プロペシア(フィナステリド)の効果を解説

プロペシアによる治療の効果・メリット

プロペシアは、アメリカで誕生した、男性のAGA脱毛症の代表的な治療薬です。

髪のサイクルが小さくまとまってしまって、しっかり成長できない原因に作用し、正しい循環を作り出そうとするものです。

男性ホルモンから変化したジヒドロテストステロンというものは、強力な脱毛促進効果を持っています。

これは5-aリアクターゼという酵素の力によって生成されるものですが、この酵素にはⅠとⅡのふたつのタイプがあります。

この薬はそのタイプの内、全身に点在するⅠ型ではなく、主に頭頂部に多く存在しているⅡ型の方に作用する特徴を持っています。

プロペシア服用のデメリット

プロペシアには、他の医薬品と同じような、頭痛や腹痛、眠気といった副作用の報告が出されています。

その他にも、特有のものとして、消化器の不調からの下痢や頻尿というものもあり、性欲減退も薬名とセットでよく知られているところです。

その他にも、プロペシアの効果が表れてきた証として、初期脱毛が起こる可能性が高いですが、髪のサイクルに準じた結果によるものなので、逆効果になってしまったということではありません。

また、プロペシアは他の薬と同じように肝臓によって代謝されるものなので、肝臓が悪い人は不調を来たす恐れがあります。

費用はどれくらい?

プロペシアは、一日に一錠を服用する薬です。

一錠の価格は処方される場所によって多少変動しますが、200円から300円の間が一般的です。

ジェネリックも作られていて、プロペシア本体より数十円安くなるものの、同じように200円から300円の間に納まる程度のものです。

一箱に28錠入っているので、大体7500円程度の値段です。

プロペシアは自由診療の薬に該当するため3割自己負担の対象とはならず、全額を自分で支払わなければなりません。

また、プロペシアの主成分フィナステリドを使用した代替薬であればもう少し安くなることがあります。

どこで購入できるの?

プロペシアは医療用医薬品です。

購入するためには医師の処方箋が必要になります。

ドラッグストアで買うことはできません。

AGAとセットで覚えられていることが多いほど有名な薬なので、AGA専門のクリニックはもちろん、病院に近い薬局でも置いていないということはほとんどないでしょう。

皮膚科の他に内科でも処方してもらえることがあります。

また、処方箋以外にもプロペシアを手に入れる方法として、海外から直接個人輸入するという選択肢もありますが、医師のバックアップがない上に自己責任、さらにパッケージと中身が違うなどのリスクが伴うためおすすめできません。